レセのお食事と盲点

おひさです。
ベイビーが産まれてからというもの、なかなか更新できず
すみません。。

東京でバタバタと準備をして、ハワイで結婚式を挙げ
これまたばったばたと岡山へ引っ越しし
リフォームなどをしてるうちに
息子を授かり・・育児に追われる今に至り

たった２年程なのですが
段々と色んな事を忘れてしまいそうで、こわいなあと思います。

記録として、ブログで残しておくと
色んな思いが甦ってきますね。
ちょっとしみじみ。

さて、今回はレセのお食事のこと。

Q）サンスーシーでのお食事はどうだったのか？

A）美味しかったです！





アメリカのお食事。。あまり期待してなかったんです。
ロスやNYなんかだと、量か半端なく。
チキンといえば、鳥の足が１本入ってたり。
サラダと言えば、これでもか！というほどのポテト。
ドレッシングはなぜかこってりシーザー。

美味しいんですけど。
私は好きなんですけど。
ヤミーやバーガーキングも大好きなんですけど。

日本食をこよなく愛するおじいちゃんとかもいますし。
海外初めての方に、料理はまずかったね〜なんて思ってもらったら
悲しいじゃないですか！！
で、ちょっとドキドキしてました。

でも、意外な位
「レセで食べたご飯が一番美味しかった」と意見を頂きました。
ほんとに最後のアイスまで美味しかったんですよー。
お肉は柔らかかったしね〜

見た目も素敵だったし
食べられないメニューは快く変更OKだったし
量はもちろん十分だし
お酒ともあうし
・・
ただ、お酒！！このお酒がね。
ハワイのカクテルはけっこうキツいんですねー。
かわいいんですけど！
チチとか。セックスアンドビーチとか。
色も小道具も効いてて。

ただ、皆一杯でご満足されたようで。。。
フリードリンクじゃないから、遠慮したのかな？って心配したけど

じゃなくて、結構かなりきついんですね。盲点でした。
お酒の苦手な子は、シャンパンだけでよかったな〜って。
女子は要注意です☆
一言忠告してあげると、スマートかと。



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ハワイで夕日を見ながら晩ご飯

おひさしです。
ちょっと出産してまして・・
元気なベイビーが誕生しました。
またぼちぼちブログも書いてきます☆

ハワイで結婚してはや２年が経とうとしています。
あっというまでした。
子供が産まれてからは、つくづく
ハワイ行っといてよかったわ　と思う毎日（笑）

さて、今回はサンスーシーでのレセの様子をちょっと紹介します。

そもそも・・
ニューオータニカイマナビーチホテルは現地のP会社の方にオススメされたのです。

・子供がいる
・夕日がみたい
・人数が多い
・ゆっくり写真やおしゃべりがしたい

→個室がいいよ

で、ニューオータニ内のサンスーシーという個室でレセプションを紹介されました。

レストランで、お客さんがいるなかで「かんぱーい」とか無理でしょう。
多分、キャシーならやりますけど、きっと迷惑。

そして、もう１つ「夕日が見える」！！
これはハワイの夕日を是非ゆっくり見て欲しいという一心です。
旅行中はバタバタして、なかなか無理なんですよねー。夕日なんて。

結果どうだったかというと。
大満足！

人数多くても、子供がぐずっても個室だし！
サービスもサンスーシーの為にスタッフさんがうろうろしてくれるので
ゲストも頼みやすいしね。
赤ちゃんが寝てしまった時は、椅子をくっつけて即席ベットまで作ってくれました。


みんなにこにこです。
人数的には２５人で丁度いいかな〜
割とゆったりしてました。
もっとキツキツかと心配してたけど。




さて、夕日ですが。
ばっちりご飯を見ながら、沈みました！
支配人長谷川さんにあらかじめその時期のサンセット時間を
きいておくことをオススメします。

　
写真で見てもとっても素敵。
窓はオープンでご飯を頂きます。
海の音が聞こえて、海風が気持ちいい・・

ロマンティックなんですよ〜
ゲストにも大大大好評でした。
写真もどれも素敵なものになりますしね。



後から知ったんですが、ニューオータニから見える夕日が
一番好きって　梨花ちゃんが言ってましたね。
某テレビ番組で（しずちゃんとかとでてるやつ）☆

確かに、納得の夕日です。
こればっかりは、プライスレス。

素敵な想い出になりました〜



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ハワイのケーキって・・

ハワイでウェディングケーキをオーダーするときには
当たり前のように、生クリームで、苺がのってて、フルーツがのってて
プレートに名前と日付・・
こだわるなら、あとはかわいい形にするとか。フルーツ増やすとか。お花のせるとか。
それは間違いじゃなかったんですが・・

でも、ハワイで色んなケーキ屋さんをまわって思ったのは
ハワイのケーキ、いや、アメリカのケーキってかわいいのね、ということ。
形にしても、使うフルーツのカットの仕方にしても、お花ののせかたにしても。

ハワイ大学付近をふらついていた時、ケーキ屋さんがあってのぞいてみた。
驚いたのは、その色。形。
日本では「えー」ってかんじだろうけど、実にアメリカっぽい。



くまや、お花や、ハートや・・色んな形のケーキ。
そして、なんとも色鮮やか！！！毒々しいとも言う！！

観光客というより、現地の人の為のケーキ屋さん。
見てると、みんな買ってる買ってる。
味はどうなのか、ちょっと食べてみたかったけど、歩きなので持ち帰りは頑張れず。。。

思えば、こんな冒険ケーキも楽しかったかな、と。
開けてキャーって言うような。
もちろん綺麗なホテルのケーキで全然不満はないんだけど、
「エーーーコレ食べるの？？」っつー
記憶に残るケーキにチャレンジしてみても「ネタ」としては、最高じゃないか。
キャシーが関西人だからでしょうか・・
どうせのっかるなら、とことんアメリカにのっかってしまえと思う・・
結婚式でそんなこと考える人は、いないのかしら・・

あと、ウォールマートでウェグィンググッズが充実してることも知りました。
例えばコレ



ウィルトン社のウェディングフィギアです。
こんなに安いなら、ケーキにのっけちゃうとかアリだわー
これだけじゃなく、いろーんなグッズ売ってました。
造花やアルバムやリボンや写真たてやゲストブックや・・
それがまた、安くてかわいいんだわ！！！

時間と心に余裕があれば、早めにハワイに渡ってウォルマートで物色→購入→式で使用
アリだな〜

なんて、あとから思ったキャシーでした。

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ウェディングトロピカルケーキ

さて、レセプションはサンスーシーで行うことになりました。
準備は着々と、担当者の長谷川さんとメールで。
ケーキの話題になったのはいつ頃でしょう・・
出発ギリギリだったな。決定したのは出発３日程前でした。
まあ、コダワリといえば・・

外国っぽく「四角がいい」
文字の色は「茶色」（写真で見るサンプルはピンクで、あまり写真映えしなかったの）
味はそんなに期待してないけど「南国ぽいフルーツ」はのせたいわ（写真映えと雰囲気！）
で、ケチケチしたサイズは嫌（ダーリン意見）

サンスーシーからもらった案内にあるmaxサイズは
10X12インチで＄85　（20人分）　
キャシーはこれに　＋トロピカルフルーツがしたいので　＋＄80

でも20人前じゃ足りないのですよー！ゲスト25人ですから。
で、どーんと２層のケーキにすることに。

上段は正方形がおさまり易く、対角線の長さで、10インチの正方形に。
ただ特殊サイズなので、＄70.00のアップに。

【結果】ちーん　225ドルー　　　　　　

下段10ｘ12インチ　レクタングル	＄85.00
上段10インチ　　     スクエア	＄70.00
トロピカルフルーツトッピング	＄70.00
計	＄225.00

１人1000円ちょい・・　結婚式だから、相場といったところか。
で、どんなのだったかとゆーと　



どーん　かわいかったのだー☆　そして、おいしかったのだー☆
意外だった・・（アメリカのケーキは甘くて大味というイメージ）
生クリームも甘すぎず、トロピカルフルーツも1人に取り分けても色鮮やか！

ケーキにどこまで求めるか・・だと思いますが。
キャシーは形や味にこだわっても、所詮異国。文化の違いは大きいだろうと。
アーダーコーダー言わず、ハワイ文化に染まるつもりで、お任せしちゃいました。
結果、大満足だったのです。

でも、ですね。でも。ハワイに行って、思った事もありました。
ケーキでもっと冒険してみても、よかったかも・・と。

それは、現地のケーキ屋さんに行ったり、スーパーを覗いてみて思った事なんですが。
ハワイのポテンシャルはもっともっと高かったのかも。
そのお話は、次回にでも☆


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ゲストも参加するパーティー

レセプション会場のニューオータニの長谷川さんにはメールで
キャンドルリレーをやることだけ、伝えていました。
パーティーの前に、一度打ち合わせをする機会があるので
持ってきたキャンドルやキャンドル受け用のお皿（イケアで１００円）を渡しました。
が、その時、確認すると数がたりなーーい！！！
キャシーはよくこういう　うっかり　をやります。

驚愕の出来事にも長谷川さんは動じる事無く、ホテルのお皿で代用してくれるとこのこと。
あーほんと、ここにしてよかった。

そして、音楽やら簡単なこちらの意向を伝えると
「あとはこちらでうまくやります！いいパーティーにしましょう！」
と、力強く言ってくれて、めちゃ心強し。

日本と違って、厳密に何度も打ち合わせをしたり、リハーサルをしたりとかないけど
その分負担はかる〜い。
リレーの趣旨も、キャシーがなんとなく伝えたやり方も、本番長谷川さんはみんなに
うまいこと説明してくれました。おかげでスムーズ。
日本語できるここじゃなかったから、どーなってたんだろう。キャシーは。

で、キャンドルリレー本番。
音楽は、ご存知ハワイアンミュージックの定番　イズラエルのカントリーロード。
（アルバム　フェイシング・フューチャー　に入ってます）
懐かしい感じで、胸きゅんです。
せっかくなので、ハワイアンミュージックにしましたが、気分がでてよかった〜

　隣から隣へ・・
わいわい　きゃーきゃー
意外と、盛り上がったのです（笑）
火がつかなかったり、自分たちが行うという意外性に
最初はみんな、びっくりだったみたいだけど
新郎新婦から、みんなでつなぐキャンドルの火は
なんとも心温まるイベントでした


火がつき終わったところで、キャンドルだけでスピーチタイム。
窓を開けているので、海風が爽やかで・・波の音を聞きながら・・思い出話。
素敵な時間になりました。



ハワイならでは。少人数ならでは。かもしれませんが。
こんなにハートフルになるとは！！


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